京都市交通広告協同組合は、京都市バス・地下鉄の車内や駅構内での広告を取扱う組合員で構成しております。
ビジネス・観光で多くの人が利用される市バス・地下鉄には多種多様な広告媒体があり、組合員20社の代理店が事業拡大のお手伝いを致します。
烏丸線は国際会館~竹田駅間15駅、東西線は六地蔵~太秦天神川駅間17駅の合わせて32の駅数を有します。
駅構内では商業施設の拡充をはじめホームドアの設置やトイレの改装などが推進され利用者の快適な駅空間が一層広告価値を高めています。
烏丸線は1編成6両が20編成、東西線は1編成6両が17編成で運行されています。沿線では学校や文化、商業施設などが整備され、多くの人に利用されています。また、令和4年度より烏丸線には、新型車両が導入され、その広告価値が増々膨らんでいます。
便利で快適な路線とダイヤ編成、屋根つき停留所の整備によるバス待ち環境の改善、各種ICカードの整備などで、旅客サービスの向上を図っています。
7つの営業所で800両を超える車両が,早朝から深夜まで市内を縦横に走行しています。大きな車体から発信されるメッセージが,街ゆく多くの人々に強いPRとなって伝わります。